豊富な経験と実績のある
日本口腔インプラント学会
専門医
による診療
日本口腔インプラント学会専門医、日本先進インプラント医療学会専門医の院長が診療を行います。地元、愛知学院大学歯学部口腔インプラント科にも在籍しており、現在、750症例を超えるインプラント手術の実績があります。(2021年1月時点)
インプラント治療を諦めていた方や、
他院でインプラント治療を断られてしまった方も、
下記の方法を用いてインプラント治療が可能かもしれません
- サイナスリフト
- 上顎の奥歯の骨量が足りない場合に用いる方法です。
顎の側面から穴を開けて隙間をつくり、骨造成や骨移植を行います。
- ソケットリフト
- 上顎の奥歯の骨量が足りない場合に用いる方法です。
上顎の下から穴を開けて隙間をつくり、骨造成や骨移植を誘導します。
- GBR
- 歯槽骨の幅や高さがない場合に用いる方法です。
骨量を増やし、メンブレンという特殊な膜を覆い被せることで骨の再生を促進します。
多様なインプラントメーカー
当院のインプラント治療では、様々なメーカーを取り扱っています。
中でも、ストローマンのインプラントは多くの歯科医師の支持を集めており、世界No1シェアにもなっています。また、手術後長期間使用しても、抜けてしまうなどのトラブルはなく、安定性が数々の研究により報告されている実績のあるインプラントです。
様々な設備
- 口腔内スキャナー
- 当院では、口腔内スキャナーによる光学印象を採用しています。
スティック状のカメラで歯をなぞるだけで、3Dデータを作製するため、短時間で患者様の負担も少なく歯型を採取することが可能です。
- 歯科用CT
- 歯科用CTで撮影を行うことで、顎の骨の状態や厚みをしっかりと確認することができるため、精度の高い診査・診断が可能です。
また、院内で撮影するため、別の場所へ移動することもなく、スムーズに行えます。
サージカルガイドの使用
当院では、インプラント埋入時にサージカルガイドと呼ばれるものを使用しています。
CT撮影のデータを基に、埋入位置や方向を診断し、3次元立体プリンターでサージカルガイドを作製します。
患者様の口腔内にサージカルガイドを固定後、ガイデッドインスツルメントを用いて適切に診断した位置・角度でインプラント体を埋入することが可能です。
ガイドを用いたインプラント治療の流れ
- 作業模型とスキャンテンプレートの製作
- CTスキャン
- 診断と3Dインプラントプランニング
- サージカルガイドの製作
- ガイデッドサージェリーとインプラント挿入